1.  >
  2. アスリートの体づくりを私たちの体に活かす!コラム
私たちが諸説を色々と読んだ結論としては・・・

「少し食べられてしまう。」のではないかと考えました。

なぜなら、筋肉の主成分はタンパク質だから。タンパク質は、長時間にわたり運動をする場合は、エネルギー源になりうる、と言われています。

つまり、有酸素運動を開始直後は、グリコーゲン(糖)を主として使い、その後 脂肪を中心に消費する説が根強いのですが、長時間にわたる有酸素運動においては、エネルギー源と言われるタンパク質で出来た筋肉組織を「全く使わない」、という考え方には 無理があると考えられるからです。

そこで今は、有酸素運動で筋力が減るとされているのです(都合よく、脂肪だけ燃焼してくれれば嬉しいですが・・)。

一方で・・
「有酸素運動で筋肉分解は、行なわれない!」の理論もあります。その場合、サッカー選手などが例に挙げられます。サッカー選手は、あれだけ走りまくっているのに、足の筋肉が凄い!だから、有酸素運動で筋肉は分解されない、という理論です。

これは、プラスマイナスの考え方では と感じます。

筋肉も分解されるが、それ以上に鍛えられているのだと思います。そして、マラソンとは違い、瞬発的な動きもたくさんしているから、分解される(食べられる)以上に、筋肉が鍛えられ、作られて(生まれて)いるのだと思います。

しかしまた、面白い意見もあります。

アメリカの有名ボディビルダーの著書の中の、「脂肪燃焼に一番効果があるのは ご飯を食べる前の有酸素運動、つまりアサイチのランニングだ!」という理論です。

筋肉増量は凄く大切だが、脂肪燃焼もさせたい。その為に一番効率的なのが、アサイチランニング(有酸素運動)なのだと。

(空腹の有酸素運動が良いのか、食事後の有酸素運動が効率的か、という理論も諸説ありますので、これは、別の機会に分析します)
だから私たちは、アスリートの人たちが取り組んでいる最新理論は、やはり、プラスマイナス理論だと思っております。

全てにおいて、プラスだけ!ということは中々ありません。その中でも、目的に合わせ、個人に合わせて調整してプラスを取りにいく、ということが必要なわけです。

なので、私たちが体作りの為に「有酸素運動」を取り入れるのであれば、それを補う「筋トレ」も多少必要になってくると考えます。

どれか一つに特化するのではなく、有酸素運動をするのであれば、軽い筋トレも合わせることが、筋肉の維持に繋がり、トータルして太りにくい体、若々しい体に(プラスに)持っていく方法であると考えております。