私たちは、2008年度より「公益財団法人 九州盲導犬協会」への育成支援を継続的に行っております。約1年間の訓練を経て、現在9頭の盲導犬が活躍しております。
本当に微力ではありますが、継続する事が大切と考え、今後も微力ながら継続して参りたいと考えております。
▲2008年にデビューした1号
(山口県下関市)
▲2009年にデビューした2号
(熊本県熊本市)
▲2010年にデビューした3号
(福岡県筑紫野市)
▲2011年にデビューした4号
(沖縄県名護市)
▲2012年にデビューした5号
(福岡県福岡市)
▲2013年にデビューした6号
(福岡県福岡市)
▲2014年にデビューした7号
(福岡県北九州市)
▲2015年にデビューした8号
(広島県広島市)
▲2016年にデビューした9号
(山口県下関市)
視覚障がいを持つ方にとって、大切なパートナーである盲導犬。今、視覚に障がいを抱えている人は、全国で約38万人はいると言われています。現在、全国で盲導犬を希望する障害者7,800人(推定)に対して盲導犬の実働数は約1,010頭(2013年度実働頭数)で、日本ではまだまだ盲導犬が不足しており、多くの方が盲導犬の助けを借りたくても、難しい状況にあります。
盲導犬とは、視覚障がい者を安全に快適に歩けるよう誘導する犬のことです。盲導犬は、地理を頭に入れた視覚障がい者から体に装着したハーネスを通じて支持を受け、道路に障害物(段差)がないか知らせながら、安全で快適に進めるように導きます。
道路の他に、ドア・切符券売機・改札・バス停・エレベーター・エスカレーター・階段を探して導きます。
一般的には日本の道路は狭く、混雑が予想されることが多いため、外国の盲導犬より難しい訓練を受けると言われています。
2012年、2013年、2014年、2015年、2016年と「特定非営利活動法人ジャパンハート」を通じて、 ミャンマーの子どもの医療、教育施設の維持、また、カンボジアでの病院建設に協力しています。
2013年度より「目標に向かって、本気で頑張るアスリート」を応援するために、
支援する活動をスタートしました。
微力ではありますが、競技向上のための支援をすることで、トップアスリートの世界へのチャレンジを応援できればと考えております。
九州ブラインドサッカー協会
Lucky Strikers福岡
(1) 2016年4月19日 義援金を拠出し、熊本県へ寄付。
(2) 2016年4月22日 協力会社様を通じて、物資を熊本県南阿蘇に直接搬送。
弊社提供物資:カセットコンロ、ガスボンベ、使い捨てカイロ、
サランラップ、乾電池、懐中電灯、LEDランタン、
ウェットティッシュ、割り箸や取り皿、紙コップ、
ブルーシート